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身長と歯の本数との
関わりについてheight and teeth

「身長」と「歯」の
関わりとは?

人間の最終的な身長が決まるのは、遺伝が80%・環境因子が20%など諸説あります。また、過去には国立研究開発法人 国立がん研究センターにて「身長と歯の本数との関連」について調査も行われており、その内容が医学誌「Asian Pacific Journal of Health Sciences」(2016;3:81-88)に掲載されています。

「身長と歯の本数との関連」
について海外の研究

身長は大腸がんや乳がん、循環器疾患等と関連があることが報告されており、また海外では「身長と歯科疾患」との関連を調査した研究も行われています。

身長と虫歯リスク

身長と虫歯との関連を調査した研究によると、低身長の人ほど乳歯や永久歯が虫歯になるリスクが高いことが報告されています。理由としては、食生活の乱れや不良な栄養状態が低身長や虫歯のリスクを高めるためと考えられています。また、低栄養状態が続くと唾液の質や量を変化させ、それも虫歯への感受性を高める要因になるとも考えられています。

身長と歯周病リスク

身長と歯周病との関連においては、低身長の人ほど歯周病にかかるリスクが高いと報告されています。この理由として、感染を起こしやすい人は慢性的な炎症により身体の成長が遅滞しやすいこと、また感染症である歯周病についても罹患しやすくなる(かかりやすくなる)と考えられています。

日本における
「身長と歯の健康」
に関する研究

同研究グループでは、日本国内の男女1,214人(男性565人、女性649人)を対象とした「身長と歯の本数との関連」についてアンケート調査を行なっています。

この調査では男女別に身長を基準として5つのグループに分け、解析にあたっては年齢、学歴、喫煙、糖尿病の既往、BMI、飲酒、ストレス、出産回数(女性のみ)、甘いお菓子や飲み物の摂取頻度、かかりつけ歯科医の有無、歯の清掃状態による違いが結果に影響しないように配慮の上で実施しています。

男性の身長と歯の状況との関連

身長が最も低いグループでは身長が最も高いグループに比べ、約2本歯の本数が少ない(前歯と奥歯で各約1本ずつ)という結果に。またこの調査では、身長と自分の歯が1本もない無歯顎との間には関連は見られませんでした。

女性の身長と歯の状況との関連

一方で、この調査では女性の身長と歯の状況との間に関連は認められず。理由は不明だが、妊娠や出産、女性ホルモンの変化など女性特有の要因が口の健康に影響を及ぼす点、また女性では保健知識や保健行動などが男性に比べ良好な点などが関与しているためと推測されています。

幼少期の生活環境が、
健康をかたち作る

この論文では上記のような研究内容が示され、研究グループはこの結果を振り返って以下のようなコメントをしています。

「歯を失う2大要因はむし歯と歯周病です。身長や歯科疾患は小さい頃からの食生活や栄養状態などに影響を受けます。口や全身の健康のためには適切な生活習慣をより早期から確立することが必要と考えられます。」

こうした研究報告からも、いかに子どもの頃の生活環境や習慣が重要であるのかということが分かります。大切なお子さんの将来の健康のためにも、家族みんなで健やかなライフスタイルを作っていきたいものです。

お子さんの歯の
健康を守る生活習慣

ここからは、歯科の観点からお子さんのお口の健康を守るために知っておいて頂きたい知識についてご紹介します。

2歳半頃までに
一生の虫歯リスクが決まる?

生まれたての赤ちゃんの口の中には、虫歯菌(ミュータンス菌)は存在していません。虫歯菌の主な感染経路は、基本的には一緒に暮らしている親御さんから赤ちゃんにうつることが多いとされています。そして虫歯菌の感染が決定してしまうのが、「2歳半頃まで」と言われています。中でも生後1歳半~2歳半の間は、特に歯が虫歯菌に感染しやすい時期と言われています。

人間の口の中の細菌のバランス(割合)は基本的に一生変わらないため、生後1歳半~2歳半(個人差を考えて3歳頃まで)の間に虫歯になりにくいお口の環境をつくっておけば、一生涯にわたり虫歯リスクを低減することにつながります。

虫歯菌の感染を遅らせる
ポイント

糖分を多く含んだ
飲食物をなるべく控える
噛み与えをしない・
スプーンなどを共有しない
保護者の口腔環境を
キレイに維持する
幼児への砂糖を控えた方が良い理由について

よく噛んで食べる”ことの大切さ

子どもの頃に「よく噛んでご飯を食べましょう」と教えられた方は多いのではないでしょうか。食事をよく噛んで食べることには、さまざまな効能があることが分かっています。虫歯の予防や、発音・味覚などの発達を促すといった子どもの健康や成長の助けとなる働きだけでなく、肥満防止やがん予防にもつながるなど、大人にとっても嬉しい多くのメリットがあります。

最適な
咀嚼回数について

歯医者さんに
通うのはいくつから?

基本的には「歯が生え始めたら」歯医者さんにかかって頂いて良いとご提案しております。幼少期に身についた生活習慣が、その後に引き継がれるのはお口の環境も同じです。虫歯にならないようお口の健康を維持していくために、虫歯がないうちから定期的に歯科医院に受診して、適切な予防ケアを受けると良いでしょう。

早いうちから専門家のアドバイスを受けることで、将来的な歯並びもキレイに整えることができたり、お口のトラブルを早期に解決することで、結果として生涯かかる治療費を軽減することにもつながります。

一生涯にわたる
お口の健康づくりを
サポートしています

初診費用の目安

千里丘駅から徒歩2分の歯医者・あきら歯科では、お子さんの年齢や成長段階、お口の状態に合わせた虫歯予防ケアや生活習慣などのアドバイスもしております。

バリアフリーやキッズコーナーなど様々な設備も整え、ご家族みなさんで通いやすい医院づくりにも力を入れておりますので、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。

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